梶田さんとの出会いは、2019年でした。

梶田さんのお醤油を初めて味見させてもらった時、なぜかそのお醤油の背景といいますか、梶田さんの想いや信念が見えてくるような不思議な気持ちになったのを今でも覚えています。
食というのは、海、山、川、どんなに豊かな自然がそこにあるのかということよりも、一番大切なのはそこに関わる『人』なんだと私は思っています。
私たちが生きていく中で大切な人と人、人と自然との繋がり、それを梶田さんのお醤油から感じることができるような気がします。

そんな梶田商店さんのお醤油は、FUJIにとってなくてはならない大切な食材と食材の繋ぎ役です。いつもありがとうございます。